農機具スーパー最年長スタッフKです。

もうタグが木村となっているのでイニシャルにすることはないのですがこれがクセってやつです。

今日のブログは軽く自己紹介です。

農機具スーパーにお世話になる前は、様々ありましたが、その中の一つNPO団体を主宰していましたので

そちらの話を簡単に少し。

仕事の関係で15年前くらいでしょうか、インドネシアを訪問。

この国で仕事をするにあたり何か役に立てないかと思うに至りインドネシアを数回横断。

経済格差が激しい国です。

しかしながら必ずしも貧しいことは不幸ではありません。

日本とは大きく違う価値観。

イスラム教徒が世界で一番多い国ですから「祈る」こと、それがすべて。

街はといえば立派なビルの前で靴を履かない子どもたちが物乞いをしている。

子どもたちと話すと「夢」はある。

お医者さん、警察官、学校の先生･･･

しかし、貧しさから交通手段がないため学校へ行けず。

そんな現実を知り法人を立ち上げ、困窮する子どもたちのため学校建設やそうした子どもたちを支援する現地の施設への支援がはじまりました。

私が農機具スーパーに今いるのは前会長の一言

「地域のためにやるんです」

それは私の至上命題として心のど真ん中にあります。

農家さんのために、地域のために･･･

自己紹介インドネシア編はこの辺で。

次回は震災の時のことを機会があればまた。